フォワーダ

  • FC560S
安全性と優れた整備性を備えた林業用フォワーダ

フォワーダ【FC560S】作業動画

特長

  • 高耐久仕様
  • 充実の設備
  • 優れたメンテナンス性
  • 安全・快適な作業環境

優れた耐久性を実現

国内製高品質ゴムクローラや耐摩耗鋼板の採用で、過酷な作業にも耐えられる仕様になっております。
ポールには高張力鋼を採用することで、強靭さと軽量さを両立させました。

充実設備、安定走行

大容量240ℓの燃料タンクを搭載することで、200ℓのドラム缶を一度に給油できるため、長時間の連続作業が可能です。
最適な重量バランスで、空車時・積載時のどちらでも安定して走行ができます。

メンテナンス性に優れた構造で、日常点検や清掃が容易

フィルター類の集中配置、クーリングのサイドバイサイド配置により、日常点検やメンテナンス性に優れております。
ラジエータ・インナークーラー・オイルクーラーは、横並びに配置しているため、清掃作業も容易に行えます。

安全性を確保しながら、作業環境も快適に

安全性の高いROPSキャビン、狭い場所で便利なリンクスライドドアを採用。また、安全性をさらに高める、後方・右方ビューカメラと7inchモニターを標準装備。
キャビン内は便利な機能が備わっており、快適に作業ができます。

補足情報

標準装備

・ROPSキャビン
・オートエアコン
・メンテナンスフリーバッテリー
・後方右方カメラ
・ロードデッキ
・Bluetooth付オーディオ(ラジオ)
・走行2本レバー
・CANモニター(7inch)
・オートデセル

オプション品

・キャノピ
・クローラチェーン
・ヒータ(キャノピ)
・センターコンソール
・サスペンションシート 
・キャビン右側ガード
・キャビン後側ガード

Spec

型式

  • 質量
  • 最大積載量
  • 全長
  • 全幅
  • 全高
  • 接地圧(空車)
  • 最低地上高
  • エンジン
    メーカー・型式
  • エンジン
    排気量
  • エンジン
    定格出力
  • 走行速度
    低速
  • 走行速度
    高速
  • 燃料タンク容量
  • 尿素水タンク容量

質量

[kg]

最大積載量

[kg]

全長

[mm]

全幅

[mm]

全高

[mm]

接地圧(空車)

[kPa]

最低地上高

[mm]

エンジン
メーカー・型式

エンジン
排気量

[ℓ(cc)]

エンジン
定格出力

[kw/min]

走行速度
低速

[km/h]

走行速度
高速

[km/h]

燃料タンク容量

[ℓ]

尿素水タンク容量

[ℓ]

FC560S

質量

8760

最大積載量

5600

全長

5370

全幅

2490

全高

2760

接地圧(空車)

28.4

最低地上高

425

エンジン
メーカー・型式

ヤンマー4TN107FTT

エンジン
排気量

4.567 (4567)

エンジン
定格出力

127/2000

走行速度
低速

0-7.8

走行速度
高速

0-12

燃料タンク容量

240

尿素水タンク容量

38.4

関連商品

木材用グラップル・地引ウインチ・スイングヤーダ・プロセッサ・プロセッサハーベスタを集材作業現場で使用する場合は「車両系木材伐出機械」としての取り扱いになります。
プロセッサ・ハーベスタ・木材グラップルバケット等の運転には「伐木等機械の運転の業務に係る特別教育」の修了が必要です。
集材作業現場で使用する木材グラップルは、集材作業現場以外(木材市場・チップ工場等)で使用しても「車両系木材伐出機械」に該当します。
地引ウインチ・スイングヤーダ等を使用する場合は「簡易架線集材装置等の運転業務に係る特別教育」の修了が必要です。
油圧ショベルを林業機械のベースマシンとして用いる場合は「車両系建設機械運転技能講習修了証」の(整地・運搬・積み込み及び掘削用)が必要です。
フォワーダの運転には「走行集材機械の運転の業務に関わる特別教育」の修了証の取得が必要です。
伐木作業・林業における安全対策についての詳細は、厚生労働省のWebサイトをご参照ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000207439_00003.html

このホームページに掲載した仕様は、改良のため予告なく変更することがあります。
また、アタッチメントの取付けショベルは、仕様欄に表示しているクラスのショベルでも取り付けられない場合がありますので、詳しくは弊社担当者までご相談ください。
このホームページに掲載した写真は、販売標準機と一部異なることがあります。
各製品をご使用される際は、必ず取扱説明書をよくご覧になって、正しくお使いください。

ページトップへ