サステナビリティSDGs活動事例

「SDGs」は「Sustainable Development Goals」の略で、直訳すると「持続可能な開発目標」のこと。
私たちが2030 年までに、地球上でサスティナブル(持続可能)な企業活動を行いながら生きていくため、2015 年に国連サミットで採択された「17 の国際目標」のことを指します。

事業を通じた活動事例

オカダアイヨングループのは、事業自体がサステナブルな取り組みに係わっています。
ここでは、私たちのSDGs への取り組みについてご覧いただけます。

目標 11・12

都市におけるリサイクルシステムを支える解体・金属リサイクル用機械

再開発や復興などの、国土の強靭化に貢献します。

コンクリートの寿命は40~50年とも。強靭化には「解体」が必須。
阪神大震災では高速道路が倒壊。当社商品が復興を後押し。
東北震災で排出された大量のガレキを木材破砕機で分別処理。

コンクリート・鉄などの、リサイクル推進に貢献します。

ショベル本体に負担を掛けず効率の良い分別も可能に。
鉄スクラップのリサイクルには南星機械のアタッチメントが活躍。
廃木材、廃プラスチック、廃タイヤ等軟質系廃棄物を処理する機械も。

目標 15・7

国内の山地・森林資源の有効活用に貢献する林業機械やケーブルクレーン

森林再生・木質バイオマスに貢献します。

伐採した木を道なき山から降ろすにはウインチを使って運搬します。
「移動」「伐採」「枝払」「切断」まで一台でこなし、人手不足解消にも。
処理しやすいサイズに大木を切断したり根株の処理も行えます。

木質バイオマス発電や水力発電にも関わっています。

間伐材をチップにして発電の原料に役立てる事が出来ます。
ダム建設・水力発電所建設の際、資材運搬の為にケーブルクレーンが活躍。
当社で使用する電力は「100%」木質バイオマス発電由来のものです。
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